释义
行为能力,即有效实施法律行为之能力,其可分为完全行为能力、限制行为能力及无行为能力。自然人行为能力之判断有赖于理性,即理解与判断之能力,而理解与判断依精神状态及年龄断定。
规范
第十七条
十八周岁以上的自然人为成年人。不满十八周岁的自然人为未成年人。
第十八条
成年人为完全民事行为能力人,可以独立实施民事法律行为。
十六周岁以上的未成年人,以自己的劳动收入为主要生活来源的,视为完全民事行为能力人。
第十九条
八周岁以上的未成年人为限制民事行为能力人,实施民事法律行为由其法定代理人代理或者经其法定代理人同意、追认;但是,可以独立实施纯获利益的民事法律行为或者与其年龄、智力相适应的民事法律行为。
第二十条
不满八周岁的未成年人为无民事行为能力人,由其法定代理人代理实施民事法律行为。
第二十一条
不能辨认自己行为的成年人为无民事行为能力人,由其法定代理人代理实施民事法律行为。
八周岁以上的未成年人不能辨认自己行为的,适用前款规定。
第二十二条
不能完全辨认自己行为的成年人为限制民事行为能力人,实施民事法律行为由其法定代理人代理或者经其法定代理人同意、追认;但是,可以独立实施纯获利益的民事法律行为或者与其智力、精神健康状况相适应的民事法律行为。
第二十三条
无民事行为能力人、限制民事行为能力人的监护人是其法定代理人。
立法例
Bürgerliches Gesetzbuch
§ 2 Eintritt der Volljährigkeit[达到成年年龄]
Die Volljährigkeit tritt mit der Vollendung des 18. Lebensjahres ein.[满18岁即为达到成年年龄。]
§ 104 Geschäftsunfähigkeit[无行为能力]
Geschäftsunfähig ist:[无行为能力是]
1.wer nicht das siebente Lebensjahr vollendet hat,[未满7岁的人,]
2.wer sich in einem die freie Willensbestimmung ausschließenden Zustand krankhafter Störung der Geistestätigkeit befindet, sofern nicht der Zustand seiner Natur nach ein vorübergehender ist.[处于不能自由决定意志的精神错乱状态的人,但以该状态按其性质来说不是暂时的状态为限。]
§ 106 Beschränkte Geschäftsfähigkeit Minderjähriger[未成年人的限制行为能力]
Ein Minderjähriger, der das siebente Lebensjahr vollendet hat, ist nach Maßgabe der §§ 107 bis 113 in der Geschäftsfähigkeit beschränkt.[已满7岁的未成年人依第107条至第113条为限制行为能力人。]
Swiss Civil Code
II. Capacity to act「行为能力」
1.Nature「本质」
Art. 12
A person who has capacity to act has the capacity to create rights and obligations through his actions.「民事行为能力人,有依其行为取得权利、承担义务的能力。」
2.Requirements「(行为能力的)条件」
a. In general「一般条件」
Art. 13
A person who is of age and is capable of judgement has the capacity to act.「成年且具有判断能力之人具有民事行为能力。」
b. Majority「成年」
Art. 14
A person is of age if he or she has reached the age of 18.「满18岁的人为成年人。」
c.「废止」
Art. 15「废止」
d. Capacity of judgement「判断能力」
Art. 16
A person is capable of judgement within the meaning of the law if he or she does not lack the capacity to act rationally by virtue of being under age or because of a mental disability, mental disorder, intoxication or similar circumstances.「凡是没有因年幼、智力障碍、精神缺陷、醉酒或其他类型情形而丧失理性行事能力的人,都具有本法所指的判断能力。」
III. Incapacity「无行为能力」
1.In general
Art. 17
A person does not have the capacity to act if he or she is incapable of judgement or is under age or is subject to a general deputyship.「无判断能力之人、未年成人、受禁止监护之人,是无行为能力人。」
2.Lack of capacity of judgement「无判断能力」
A person who is incapable of judgement cannot create legal effect by his or her actions, unless the law provides otherwise.「无判断能力之人,其实施的法律行为无效,但法律另有规定的除外。」
3.Persons capable of judgement but lacking the capacity to act.「有判断能力,但为限制行为能力」
a. Principle
Art. 19
¹Persons who are capable of judgement but lack the capacity to act may only enter into obligations or give up rights with the consent of their legal representative.[有判断能力但为限制行为能力之人,经其法定代理人同意,可以放弃权利或承担义务。]
²Without such consent, they may only accept advantages that are free of charge or carry out minor everyday transactions.「他们无偿取得利益或进行日常生活交易时,无须取得法定代理人同意。」
³They are liable in damages for unpermitted acts.「他们应对其违法行为所造成的损害承担责任。」
日本民法
第四条(成年)
年齢二十歳をもって、成年とする。「年满二十岁^1为成年。」
第五条 (未成年者の法律行為)「未成年人的法律行为」
未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。[未年人作出法律行为之时,应经其法定代理人同意。但单纯取得权利或免除义务的法律行为,不在此限。]
2前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。「违反前款之规定的法律行为,可以撤销。」
3第一項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。
第六条(未成年者の営業の許可)
一種又は数種の営業を許された未成年者は、その営業に関しては、成年者と同一の行為能力を有する。
2前項の場合において、未成年者がその営業に堪えることができない事由があるときは、その法定代理人は、第四編(親族)の規定に従い、その許可を取り消し、又はこれを制限することができる。
第八条(成年被後見人及び成年後見人)
後見開始の審判を受けた者は、成年被後見人とし、これに成年後見人を付する。
第九条(成年被後見人の法律行為)
成年被後見人の法律行為は、取り消すことができる。ただし、日用品の購入その他日常生活に関する行為については、この限りでない。
第十三条(保佐人の同意を要する行為等)
被保佐人が次に掲げる行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。
一 元本を領収し、又は利用すること。
二 借財又は保証をすること。
三 不動産その他重要な財産に関する権利の得喪を目的とする行為をすること。
四 訴訟行為をすること。
五 贈与、和解又は仲裁合意(仲裁法(平成十五年法律第百三十八号)第二条第一項に規定する仲裁合意をいう。)をすること。
六 相続の承認若しくは放棄又は遺産の分割をすること。
七 贈与の申込みを拒絶し、遺贈を放棄し、負担付贈与の申込みを承諾し、又は負担付遺贈を承認すること。
八 新築、改築、増築又は大修繕をすること。
九 第六百二条に定める期間を超える賃貸借をすること。
十 前各号に掲げる行為を制限行為能力者(未成年者、成年被後見人、被保佐人及び第十七条第一項の審判を受けた被補助人をいう。以下同じ。)の法定代理人としてすること。
2家庭裁判所は、第十一条本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求により、被保佐人が前項各号に掲げる行為以外の行為をする場合であってもその保佐人の同意を得なければならない旨の審判をすることができる。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。
3保佐人の同意を得なければならない行為について、保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは、家庭裁判所は、被保佐人の請求により、保佐人の同意に代わる許可を与えることができる。
4保佐人の同意を得なければならない行為であって、その同意又はこれに代わる許可を得ないでしたものは、取り消すことができる。
第十七条 (補助人の同意を要する旨の審判等)
家庭裁判所は、第十五条第一項本文に規定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求により、被補助人が特定の法律行為をするにはその補助人の同意を得なければならない旨の審判をすることができる。ただし、その審判によりその同意を得なければならないものとすることができる行為は、第十三条第一項に規定する行為の一部に限る。
2本人以外の者の請求により前項の審判をするには、本人の同意がなければならない。
3補助人の同意を得なければならない行為について、補助人が被補助人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは、家庭裁判所は、被補助人の請求により、補助人の同意に代わる許可を与えることができる。
4補助人の同意を得なければならない行為であって、その同意又はこれに代わる許可を得ないでしたものは、取り消すことができる。
第二十一条(制限行為能力者の詐術)
制限行為能力者が行為能力者であることを信じさせるため詐術を用いたときは、その行為を取り消すことができない。
台湾地区民法
第 12 條
滿十八歲為成年。
第 13 條
未滿七歲之未成年人,無行為能力。
滿七歲以上之未成年人,有限制行為能力。
第 14 條
對於因精神障礙或其他心智缺陷,致不能為意思表示或受意思表示,或不能辨識其意思表示之效果者,法院得因本人、配偶、四親等內之親屬、最近一年有同居事實之其他親屬、檢察官、主管機關、社會福利機構、輔助人、意定監護受任人或其他利害關係人之聲請,為監護之宣告。
受監護之原因消滅時,法院應依前項聲請權人之聲請,撤銷其宣告。法院對於監護之聲請,認為未達第一項之程度者,得依第十五條之一第一
項規定,為輔助之宣告。
受監護之原因消滅,而仍有輔助之必要者,法院得依第十五條之一第一項
規定,變更為輔助之宣告。
第 15 條
受監護宣告之人,無行為能力。
第 15-1 條
對於因精神障礙或其他心智缺陷,致其為意思表示或受意思表示,或辨識其意思表示效果之能力,顯有不足者,法院得因本人、配偶、四親等內之親屬、最近一年有同居事實之其他親屬、檢察官、主管機關或社會福利機構之聲請,為輔助之宣告。
受輔助之原因消滅時,法院應依前項聲請權人之聲請,撤銷其宣告。受輔助宣告之人有受監護之必要者,法院得依第十四條第一項規定,變更為監護之宣告。
第 15-2 條
受輔助宣告之人為下列行為時,應經輔助人同意。但純獲法律上利益,或依其年齡及身分、日常生活所必需者,不在此限:
一、為獨資、合夥營業或為法人之負責人。
二、為消費借貸、消費寄託、保證、贈與或信託。
三、為訴訟行為。
四、為和解、調解、調處或簽訂仲裁契約。
五、為不動產、船舶、航空器、汽車或其他重要財產之處分、設定負擔、 買賣、租賃或借貸。
六、為遺產分割、遺贈、拋棄繼承權或其他相關權利。
七、法院依前條聲請權人或輔助人之聲請,所指定之其他行為。
第七十八條至第八十三條規定,於未依前項規定得輔助人同意之情形,準
用之。
第八十五條規定,於輔助人同意受輔助宣告之人為第一項第一款行為時,
準用之。
第一項所列應經同意之行為,無損害受輔助宣告之人利益之虞,而輔助人
仍不為同意時,受輔助宣告之人得逕行聲請法院許可後為之。
澳门民法典
第六節 無行為能力
第一分節 未成年人之法律地位
第一百一十一條(未成年人)
未滿十八歲者為未成年人。
第一百一十二條(未成年人之無行為能力)
未成年人無行為能力,但另有規定者除外。
第一百一十六條(未成年人無行為能力之例外情況)
一、除法律規定之其他行為外,下列行為亦例外有效:
a) 十六歲以上之未成年人對因其工作而取得之財產所作之管理或處分行為;
b) 未成年人在日常生活中所作之屬其自然能力所及,且僅涉及小額支出或財產處分之法律行為;
c) 未成年人所作、與其獲法定代理人許可從事之職業、工藝或工作有關之法律行為,或在從事該職業、工藝或工作時所作之法律行為。
二、對於因與未成年人之職業、工藝或工作有關之行為而生之責任,以及因在從事該職業、工藝或工作時所作之行為而生之責任,僅以未成年人可自由處分之財產承擔。
第一百一十七條(未成年人無行為能力之終止)
未成年人之無行為能力於其成年或親權解除時終止,但法律另有限制者除外。
第二分節 成年及解除親權
第一百一十八條(成年之效果)
年滿十八歲者取得完全行為能力,從而具備處理其人身事務及處分其財產之資格。
第一百二十條(解除親權)
未成年人結婚,親權即予解除。
第一百二十一條(解除親權之效果)
解除親權賦予未成年人完全行為能力,從而有資格如成年人般處理其人身事務及自由處分其財產,但屬第一千五百二十一條所規定者除外。
第三分節 禁治產
第一百二十二條(受禁治產約束之人)
一、因精神失常、聾啞或失明而顯示無能力處理本人人身及財產事務之人,得被宣告為禁治產人。
二、禁治產制度適用於成年人或親權已解除之人;然而,對於親權未解除之未成年人,為着禁治產之效果可自未成年人成年之日起產生,得在其成年前一年內請求並宣告禁治產。
第一百二十三條(禁治產人之能力及禁治產之制度)
禁治產人等同未成年人,關於因未成年而無行為能力之規定,以及訂定親權之彌補方法之規定,經作出必要配合後,適用於禁治產人,但不妨礙以下各條規定之適用。
第四分節 準禁治產
第一百三十五條(受準禁治產約束之人)
對於長期性精神失常、聾啞或失明,但尚未嚴重至須宣告為禁治產人之人,或因慣性揮霍、濫用酒精飲料或麻醉品而顯示無能力適當處理其財產之人,均得被宣告為準禁治產人。
第一百三十六條(準禁治產之彌補)
一、準禁治產人由保佐人輔助;凡屬生前之財產處分行為,以及屬因應個別情況而被詳細列明於判決書上之一切行為,均須經保佐人許可,方得為之。
二、保佐人之許可,得以法院之許可取代。